草津本陣



JR草津駅から徒歩7分。

慶応元年5月9日。
江戸で新入隊士を募集し、京に戻る途中、歳三らはこの草津本陣で宿泊している。
今でも残る大福帳には、斎藤、伊東、藤堂の名前も見える。

一 新選組
土方歳三様
斎藤一様
伊東甲子太郎様
藤堂平助様
右上下参拾弐人弐百五拾文
宛御払 外弐拾四文蝋燭
弐拾丁控

彼らは、総勢32人の団体で、歳三ら幹部四人がこの本陣に泊まり、残りの28人は外の宿に泊まったものと思われる。

ゆうとの考察:歳三が泊まったのは、この部屋かな……?

この本陣の畳廊下の奥は、「上段の間」。つまり、畳廊下の段が一段上がり、その奥に更に段の高い部屋がいくつかある。
畳廊下の段が上がったところには、立派な御簾が降りるようになっている。そこから先は、宿の世話人といえども入れないという、格式のある部屋なのだ。
歳三らの身分で、この本陣に泊まれる、ということすら奇跡に近い(笑)のに、ましてや、上段の間を使わせて貰えたとは思えない。
ということで、その次にある立派なお部屋に目を付けて、「歳三が泊まったかもん(*^^*)」とか、勝手に思ったのである。で、写真を撮ってきた(^^)
ただし、当時はもっと部屋数も多かったみたいなので、だとすると、全然違う可能性も充分あったりする(笑)