第4回放送「天地ひっくり返る」
鴨が鯉の洗い!
あ〜。びっくりした。鴨さんが鯉の洗い作ってるよ。相変わらずのおみつさんといい、ぶっ飛びを超えて天空駆けてますな(笑)ここまでくると心地よいのが三谷ワールドでもありますな(笑)
ドラマや小説は、物事を伝えるとてもとても大切で貴重な手段。史実とは違っても、史実通りに描かなくても、創作を通じて大切な根本を伝えることができる、貴重な手段なのです。
今回の大河を見ることで、
「新選組?人斬り集団じゃん」
と思っている(新選組への理解がまだまだ足りない)人たちが、
「あぁ、そうなのか。そういう人たちだったのか」
と思ってくれたら、それでもう、大成功ですよ!三谷さん!!
鴨が鯉の洗い作ろうが、おみつが顰蹙だろうが、そんなことは些細なこと。物事の根幹ではないのです。
その代わり、見る側の姿勢も問われていると思います。「見分ける」力を、視聴者がもっと持つべき。そうすることで、制作側も視聴者側も、互いに得られるものが大きくなっていくと思うのです。
与党と野党じゃないけれど、お互いの足を引っ張り合うだけで、進歩がないザマは情けない。制作側は、遠慮なく伝えるべき根幹をしっかり伝えて欲しいし、視聴者側は、見分ける力を持って、何が大事かをしっかり受け止めていきたいと思いますね。ということで、今回。
私が、松竹映画「壬生義士伝」の公式サイト制作に参加させていただいたのは、もう一年以上前。
当時、斉藤役だった浩市さんが鴨役。沖田役だった堺さんが山南役、ということで、あの時、いつも二人のイメージを頭に刷り込んで制作に関わっていただけに、切り替えにちょと苦労。でも、もう馴染んだ(笑)
浩市さんは、あの頃から芹沢役をやってみたい、とおっしゃっていたので、今回そこからこの役を演じられることになったのでしょうか?
何年か前、松山千春さんが鴨役をやってらしたことがありましたが(あれも、松山さんの希望、とこれは噂で聞きましたが?)鴨役というのは、やはり惹かれるものなのでしょうね。私も鴨さんは大好きなんですが。
勇先生と一緒にいたずら書きをしていたなんて聞くと、愛しくなりますよねぇ。酒さえ呑まなければ、男気のあるいい人なんだけど(笑)
歳三の山南への喧嘩の売りっぷりにはハラハラしましたね。もう「大嫌いオーラ」炸裂のようで(。・w・。 ) ププッ
江戸にいた頃は山南を慕って歌を詠んだという解釈もありますが(山の南や、ですね)、あくまでも解釈の一つなので気にせずやって欲しいですね(笑)ということで、日曜日はいつも出かけているので後日ビデオを見てのコラムになっておりますが、これからも好き放題書いていきたいと思います〜!ヨロシク!
三谷さんへ
新選組!ではないんですが、「laughing samurai(でしたっけ?(。・w・。 ) ププッ)」も、ものすごく楽しみにしてます!浩市さんへ単なる怖い乱暴者、というのではなく、鴨の愛しい部分も匂わせてくれると嬉しいカモ。
第5回放送(2月8日)「婚礼の日に」
多摩の人たちっていいなぁ
呼ばれてなくても来る捨助。
エルボーかます、おみつ。
演武させてもらえない沖田。
締めさせて貰えない小島先生。
おちゃめなへべれけ彦五郎(佐藤さんちのお蕎麦美味しいですよねぇ!)
史実ではあり得ないところに来て、あり得ないことやってる桂小五郎。
婚礼の最中だっちゅうのに懲りずにまた来る斎藤(山口)。
ついに母上に強く出た勇。
山南と仲良くなった?と思いきや相変わらず大嫌いビーム炸裂で、声裏返って不機嫌な歳三。
や〜、みんな駆けてるよね〜!きゃはは〜!
ということで、今回もすごい楽しかった!。言っておきますが殆ど史実じゃないですよ。殆どのエピソードが三谷さんの創作。それをみなさん、しっかり弁えましょう。その上で、ウン!楽しかった〜!!
大河に笑いはいらない、と言う人もいますが、私は欲しいな。笑い。
だってその方が楽しいもん。また見たいな!って思いますからね。特にテーマが新選組。悲壮感たっぷりの新選組なんて、自分の悲壮感に浸りたい欲求を満たしたいがためだけのもの。。。。とまでは言いませんが(笑)私はそんな悲壮感に酔う趣味はないので、すごく楽しいですねぇ、今。
ましてやまだ、江戸にいた頃の話ですからね。できれば最後までこの調子でいって欲しいくらいだわ(笑)もっとも、笑えない時期も確かにありますけどね。。。。。せめて今はね。ほのぼの生きていた試衛館時代なんですから。多摩の頃を主に研究している私にとって、今回のように馴染みの多摩の人たちが揃ってくれるのは嬉しいですね。暖かくて心地よい雰囲気が出ていて、羨ましいくらいでした。
あと、役者さん達の「間」がいいですよねぇ。これも三谷さんお得意のところだと思いますけど。三谷さんへ
吹く風は厳しいかもしれませんが、目的は着実に達成に向かっていると私は思っています。ジョーさんへ
個人的にも、「人斬り」「残虐」という勝てば官軍側からの社会全体に与えてしまった誤解を招くイメージと偏見を覆してくれそうだ、という期待を持っています。頑張ってください。「おめでとうございます」がよかったです〜(爆)
第6回放送(2月15日)「ヒュースケン逃げろ」
気が済んだ
ホントに気が済んだのかよ〜(爆)トシちゃん〜w
今回はなんだか、あまりにもあり得なくて、勇さんや歳三達の生活を垣間見ている気にはなれなかったけれども、勇さんらしいまっすぐさとか、素手で喧嘩してる歳三とか、ところどころリアルなツボが出てきたので意識は保てたという感じです(謎)
やんちゃなんだけれども、なんだかんだと勇さんの言うこと聞いている歳三はカワイイですねぇ。特に多摩時代はあんな感じだったんだろうな、と思います。何よりも「人斬り」を拒んでいた勇さんを視聴者は忘れないでいて欲しいですよね。
新選組ファンや新選組研究家の中にも、「新選組は人斬り」という不勉強な人がいるだけに、「人斬り」を勇さん自身がきっぱり否定してくれたのはよかった。
新選組は人を斬るために創られたのでもなければ活動したわけでもないのだから。
新選組の役割を明確にして貰うためにも、「人斬り」は否定し続けて欲しい。大事な部分だと思いました。後の新選組幹部連も試衛館(紫栄館)に無理矢理集まってきましたね(笑)視聴者も共に、試衛館時代からのアットホームな絆を感じることができれば、これからの京都時代も理解を深めて貰えるんじゃないかな、と期待しています。
慎吾君&耕史さんへ
バランスよくなってきてますね〜。過去、近藤役者、土方役者それぞれ多くの名役者さんがいらっしゃいました。しかし、二人のバランスが美しかったコンビは、そうそう、なかったですよ。
例えば、最近の血風緑で、渡哲也さんの近藤、村上弘明さんの土方というのがありました。それぞれ単独では本当に素晴らしい近藤役者、土方役者だったのですが、二人のバランスが(私的には)よくなかった。
慶喜の時の、勝野洋さんと橋爪淳さんは、コンビ的にはよかったんだけど、ちょっと地味だった。
個々の役者さんもよくて、コンビもいい近藤土方となると、そうそういないんです。
船橋さん&栗塚さんは名コンビの代表だと思いますが、慎吾君と耕史さんは、彼らに匹敵するほどのコンビになるか!?と期待いっぱいです。
京都時代に特にそのバランスが問われると思いますので、頑張ってくださいねぇ!(私的には、京都時代より多摩時代の二人の逸話が好きなんですけどね〜)
第7回放送(2月22日)「祝四代目襲名」
多摩勤王党かよ!
今回も、無理矢理左之助と平助が集ってきて、無理矢理桂と坂本が登場しましたね〜(笑)
おみつさんは相変わらずだし、酒がぶがぶ呑んでるし。。。。
愛すべき捨助は、また呼ばれもしないのにやってくるし♪
引き続き多摩の雰囲気満載の今回。やっぱり満足ですなぁ♪
それにしても、勇先生、貫禄出てきましたよねぇ。勇さんと歳三の連携もますます順調で、基礎がしっかり固められている感じでありがたいことです。
周斎先生がいい味でていて、暖かさが画面からにじみ出てくるようですよねぇ。歳三を励ましてくれるところは秀逸でした。この頃の歳三や沖田の心のうちをこんなにも丁寧に描いて貰うことってないですもんね。多摩時代贔屓の私としては、なんだか初めて味わうリアルな実感、京都時代に行きたくないなぁ、とまで思ってしまいます(笑)
しかし、後の新選組の面々がずらっと横一列になっているのを見て、わくわくする気持ちもあったりして。やっぱり愛すべき男達ですよ〜!単体でも勿論、こうして揃うとね。たまんないですよね〜!そうそう、講武所の話。これは史実なんですが、なかなか描いて貰うことが少ないエピソードですよね。
結構、勇先生にとって大きな心証を与えたエピソードだと思うんですが、今後ドラマの中でどう影響していくか、ちょっと楽しみです。
それから最後の小島先生の解説でもおわかりだと思いますが、ツネさんの刺繍による稽古着。
これも勿論史実なのですが、実物は結構小さい稽古着だな〜という印象を持ちましたね〜。
あぁ、あと「総司=そうじ」。今更ですが(笑)
ちゃんと「そうじ」になってますね。ここのところ「そうし」と言う設定が多かったようですが。
これも、「燃えよ剣」による歳三と沖田のやりとりの虚構が半分史実化されてしまっているのと同じで、昔の「新選組血風録」で島田順司さんが沖田役をなさったときに、順司(じゅんし)さんの響きが綺麗なのでそのまま沖田の「司」も「し」にしよう、と言うことで創られたものが半分史実化してしまっているようですね。
以前、史実の研究会で、小島先生始め壮年のお歴々の先生方の前で、『沖田は「そうし」が正しいと思います。漫画はみんなそうなっていますので。』と堂々とのたまった20代女性がいました。(あの場からつまみ出したかった・・・)
きちんと「そうじ」で通してくれるところが、さすが新選組ファンの三谷さんですよねぇ。ありがたいことだと思いました〜。慎吾君へ
以前も書きましたけれど。大河の役者さんは、(放送日にして)春から夏にかけて、主役の顔になっていく感じですが、予想通り、慎吾君はまだ2月だというのに、もう既に名実共に「主役」の表情になってますね。素晴らしいことです!さぞ、いろいろ苦労&お勉強をされているんだろうなぁ。と思います。見る側としてはとても安心していますよ。体に気をつけて頑張って、そして楽しんでください!耕史さんへ「予想以上に上手すぎる」という声が私の周りには非常に多いです。私も勿論、そう思ってマス。うん〜、驚きました。上手いだけではなく、歳三をすごい表現されてますよ。慎吾くん同様、相当お勉強されてますよね?自分で言うのもなんですが、歳三にはほんと〜〜〜〜〜にウルさい私が全面降伏致しました。参りました。京都時代にやんちゃができなくなる分、今は思い切りやんちゃして欲しいですね。実際、そうでしたから(笑)邦衛さん&堺さん&藤原君へ
どうかこれからもよろしくお願いします(笑)回を追うごとに本当にいい味が出てます〜。愛しくてたまらないほどに。なんだかね、感謝したくなります。江口さんへ
私が言うのもオカシイのですが、こういうふうに演じてくださって、ありがとう、って言いたい気分です。
表情がね、すごくいい。引き込まれます。台詞のない部分でも気持ちが伝わるんですよね。役者さんってすごい!本当にありがとうございます。歳三に苛められてへこむトコ、(≧ω≦)b OK!!
私は龍馬さんに関しては、、頭の中に拘りのあるイメージというものは持ち合わせていないんですね。拘るほど詳しくはない、というのもあるんですが(笑)
江口さんの龍馬も、やはり「愛すべき」という言葉が浮かびます。龍馬は新選組の敵ではなかったのですから、今は大いに友情を育んで欲しいです。
第8回放送(2月29日)「どうなる日本」
全体的に角張ってる。。。。
頼山陽の書体が好きでそれを手本に京都時代毎日二時間書の勉強をした、という話もある勇先生。さっそく勉強熱心なところが見え始めましたね。勇先生と三国志の話、してみたいなぁ。
周斎先生、山南さん、源さん、新八、左之助、平助、周りの人達が本当にいい味出していて、とても愛しく感じられますね。この時代をしっかり描いて貰って、「愛しい」という感覚を芽生えさせて貰えるのはもう、何にも代え難いほど私は嬉しいですねぇ。きっと、これから京都で働いていく新選組の面々の気持ちや立場を、新選組初心者の視聴者さんにも理解して貰えることでしょう。そして!佐々木さんキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!
当サイトの「歴史つれづれ」にもありますように、佐々木さん、めっちゃイイ男ですよ〜!武骨で不器用で真面目で仕事のことで頭がいっぱいで、笑うとエクボができてカワイイ顔になったところは勇先生そっくりなんですよね。期待です!
京都では、勇先生や歳三と3人でよく吉原に遊びに行った仲ですが、隊士レベルではわりと険悪な仲だったんですよねぇ。新選組と見廻組。身分やカラーが違うと言えばそれまでなんでしょうけれども。そして伊東先生!谷原さんの声の良さに改めてニヤニヤ。お医者さん役や天海さんの弟役もすごくよかったけど、時代劇もいいんですねぇ。しかもビジュアル的にそのままじゃないですか。甲子太郎!
しかし平助に冷たすぎだよ、先生(笑)。てか、合理的にてきぱき決めたがるところ、出てますよね。奥さんを離縁したときもそうですが。非情なほど合理的。しかし、レンタル平ちゃんとは終生付き合っていくところがなんとも。
それに加納さん。。。。いい人なのに。。。勇先生との最後のエピソードはなんだか残念ですよね。でもって本日の歳三。
。。。。私だっていい匂いだよ。うなじなら、負けねーよ!。。。。(←ヤキモチ入ってます)
。。。。って、匂いとうなじだけかよ。。。。歳三(笑)
てか、お琴さんも無茶だよねぇ。初対面でいきなり「私がお嫌いですか!」「はっきりおっしゃってください」「やっぱりお嫌いなんですね!」「私のどこが好きか言ってください!」
あんなに畳み込まれてもねぇ。お見合いで初対面であれじゃあ、普通は断られるよねぇ(笑)
どうも、男勝りのきっつい女性ばっか出てきますね。ツネさんだけかな?ちょっと可愛いのは。
おみつさんは相変わらず、くんくん嗅ぐわ呑むわ騒ぐわ英語わかるわ。。。_| ̄|○せっかくの時代劇、もちょっとしっとりしていて、かつ、嫌味のない女性を見たいものですねぇ。
優香ちゃんに期待かな?そうそう。相変わらず三谷さんバッシングしているマスコミさん。
日本人は狭量だねぇ。史実に拘りたいのなら、資料読め。私はそうしている。
ドラマを叩くな。ドラマとは虚構の先鋒だ。
史実通りのドラマのどこが面白いんだ。確かに、おみつ始め女性陣はあり得ないほどぶっとんでる。
勇が、この時期に龍馬や桂と出会っただけじゃなく、あまりにも仲良すぎて呆れるほど嘘くさい。
確かにオカシイよ。あり得ないよ。
けどね。三谷さんは史実を「曲げて」はいない。今のところ。史実の隙間を縫ってるだけ。それが創作物の真骨頂でしょう。なんでもっと大きな目で見れないかねぇ。楽しめないのかねぇ。
ドラマじゃなきゃ伝えられないもの。ドラマだからこそ、伝えられることってものが世の中にはあるの!なんでそれに目を向けることができないかねぇ。そこいらのマスコミなんかよりも、私の方がよっぽど史実には拘ってる人間だよ。そのことで、この9年、どれだけ苦労してきたかしれない。
その私に言わせれば、きゃーきゃー言ってる女性の新選組”漫画”ファンを新聞やTVで取り上げ、”史実の”新選組ファンとして絶賛してるマスコミの方がよっぽど罪だっての。
虚構をあたかも史実のようにしてドキュメント番組を創ってるあんたらの方がよっぽど罪なの。
ブームだからって今更新選組で便乗して特集組んでるあんたらの方にこそ、よっぽどバッシングしてやりたいわよ(笑)
今までさんざん、史実大事派の私たちに迷惑かけておいて、今更史実派ぶって三谷さん叩くって何それ。ちゃんちゃらオカシイっての。
叩き方が違うのよ。叩く相手も叩くタイミングも、やってることも。
史実に拘り続け、長年にわたって世間にそれをアピールし続けてきた私から見れば、思い切り的はずれ。
そんなに史実が大事と思ってくれてんのなら、三谷さん叩く前にやることいっぱいあるんじゃないの?マスコミさん。
にわか史実擁護派みたいなことしても、私から見ればお笑いぐさだわー。ということで、負けないでください。三谷さん!負けて半端なことになっちゃったらかえって最悪です。
徹底的に思うとおりにやっていただきたい!と、いうことデス。
く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!